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イースターの風俗習慣

Patrick's Friendly Tours - Thursday, March 14, 2019

鶏が卵を産み、卵からヒヨコがかえり、ヒヨコが鶏に成長をしてまた卵を産み・・・。卵は生命、ライフサイクルの象徴です。宗教的な観点では、ヒヨコが卵の殻を破って生まれることと、キリスト様が死からよみがえられたことを結びつけて、卵を復活のシンボルとして用いられるようになったようです。

春節祭の発祥と言われる北半球ヨーロッパでは、寒く厳しい冬の後に訪れる春の季節は花々や新緑、新しい命で溢れかえり、うまれたばかりの雛たちや動物の子どもたちもいっぱいです。ここから卵やヒヨコ、子ウサギたちが命の芽吹く春の訪れ、生命の再生の象徴となり、キリスト様の復活とかけてイースターのお祝いには欠かせない存在となっています。(ウサギはたくさん子を産むので“子沢山=繁栄”の象徴としても愛されています。)

オーストラリアでも色を塗ったゆで卵やチョコレートの卵を用意して家族や知人同士で贈りあったり、これらの卵を使ってエッグハント(庭や家中に前もって隠しておいた卵を探す遊び)やエッグ・ロール(丘の上など高台から卵を転がして、割れなかった人が勝ち)、エッグ・レース(卵をスプーンに載せて落とさずにゴールまで走る)などのゲームで遊んだり、遠方の人にはグリーティング・カードを贈ったり、家族や身近な人々と祝う楽しい行事もイースターの一環です。

元々贈り物としてはこちらでは定番のチョコレートも、エッグ・ハント用の小さな卵チョコの大袋から、キャラメルやマシュマロ、オマケが中に入ったもの、大人向けの洋酒入りや手作り装飾のついた高級品まで、この時期ならではのサイズやデザインの異なる特別仕様品が店頭に無数に並び、子どものみならず大人たちも目移り。季節感のあるおみやげにもおすすめ。

また、ほとんどの学校でも休暇となり、行楽に絶好の初秋の気候となることから、イースターの連休を利用して家族揃ってキャンプやピクニックに出かける家庭も多く見られ、市内近郊で日本並みの交通渋滞が発生するのもこの時期ならでは。【笑】

シドニー市内近郊でも休業となるお店も多いので、ご旅行やお仕事で訪問予定のある皆さんは念のため事前に確認をしておくと良いでしょう。

Have a Happy Easter!!

写真はパディントンの雑貨屋さんのショー・ウィンドウで見かけたガラス製の卵のモビール。

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